リモカマガジン第6号
スマホやリモカでワンランク上のペット写真!/あなたのペットがリモカマガジンの表紙に!?

 
   
いつもリモカマガジンを読んでいただきありがとうございます!

今号のリモカマガジンはペット写真についてです。
ペット写真ってなかなか難しいですよね。「笑って!」「じっとして!」なんて言ってもきいてくれなかったり、スマートフォンだと綺麗に撮れなかったり……。
そんなお悩みとは今日でおさらば! リモマガと一緒にレッツトライ!

 

*〜*〜* 目次 *〜*〜*

特集1……スマホやリモカでワンランク上のペット写真!
参加企画……あなたのペットがリモカマガジンの表紙に!?
参加企画……感想を送ってQUOカードを貰っちゃおう!

 

スマホやリモカでワンランク上のペット写真!


【運動させてから撮るとGOOD】 ★☆☆(難易度:らくらく)
少し疲れてからだと、動きが少なくなり撮りやすくなります。


 
   
【動き回る子は連写撮影】 ★☆☆(らくらく)
動いている子を撮っても、連写機能を使えばどれか1枚はピタッと止まっているはずです。


【ペット目線で撮ってみる】 ★☆☆(らくらく)
人間目線で見下ろした姿というのは見慣れたものです。ときには低い位置から撮影してみましょう。
ペットの表情もよく見えます。


【ピント合わせは撮影ボタン押しっぱなしor画面をタップ】 ★★☆(かんたん)
画面の中心にピントを合わせたい部分をとらえたら、撮影ボタンを押しっぱなしにし、ピントがあったら指を離します。または、ピントを合わせたい部分をタップします。
多くのカメラアプリはこのどちらかの方法でピントを合わせられます。


 
   
【寝てる子は消音モードで撮影】 ★★☆(かんたん)
カメラアプリにシャッター音を消せる機能があれば使用しましょう。
そういった機能がない場合は「LINE camera」などの無料アプリをダウンロードします。LINE cameraを起動したら右上の「…」をタップ。「マナー」というところをタップすればシャッター音がしなくなります。


【フラッシュはOFF】 ★★☆(かんたん)
わんちゃんの目はフラッシュによって赤目に写りやすいです。場が暗いときはなるべく露出補正、ISOなどで明るくしましょう。ISOは数字が大きいほど明るく撮れますが、明るくしすぎるとノイズが入るので注意します。


【毛の色に合わせて露出補正を調整】 ★★★(上級編)
露出補正というのは、カメラが光の量を補正することです。白っぽい毛の子を撮ろうとしたのに暗い色に写ってしまったことはないですか? これはカメラが「明るすぎるから暗く補正してあげよう!」と判断したせいです。
白い毛を白いまま撮るには露出補正をプラスに設定します。逆に黒っぽい毛の子を撮るときはマイナスに設定します。


【撮影後に明るさを調整する】 ★★☆(かんたん)
露出補正なんてめんどくさい!という場合は撮影後に「LINE camera」などのアプリで明るさを変えましょう。アプリを起動したら左下のアイコンをタップして写真を選びます。「選択」→「編集」の順に押す。ずらーっと現れた小さな写真たちから好きなものを選ぶだけで、あらふしぎ、あっという間に加工完了! 「保存」を押します。


 
   
【背景をぼかす】 ★★★(上級編)
プロの撮った写真を見ると、被写体の背景や前後がうまい具合にぼけて、いい雰囲気を出していることがありますよね? スマホでも画像加工アプリを使えばそういった一眼レフカメラ風の写真が作れます。
まず「Fotor」という無料アプリをダウンロード。起動したら「Photo Box」→「Import」の順にタップし、写真を選択。画面上部に出てきた写真をタップし、「Edit」をタップ。バケツなどのアイコンが並んでいるバーを右にスライドし、右端の水滴アイコンをタップ。もう写真がぼけました!
写真の上をなぞることで好きな位置に焦点を合わせられます。ぼけが強い/弱いと思ったら数字のバーや「F/**」などと書かれているアイコンをいじって調節してください。完成したら右上にある矢印を押して保存します(広告の矢印と間違えないよう注意)。


 
   
【おもしろ加工】 ★★☆(かんたん)
撮った写真を「LINE camera」で加工して遊んでみましょう。アプリを起動したら左下のアイコンをタップ。写真を選んだら「編集」をタップ。星☆のアイコンを押し、「スタンプ」を押す。好きなスタンプを選択します(値段が書いてあるものは有料)。矢印(⇔)で向きや大きさを調節し、完成したら「完了」を押して保存します。
文字を書いたりフレームをつけたりすることもできるので、いろいろ試してみてくださいね。



 
   
【リモカでかわいく撮るには?】 ★☆☆(らくらく)
自然な姿を愛犬目線で撮れるところが魅力のリモカ。より可愛く撮るコツが3つあります。
(1) 最初の声かけで「何?」とこっち向いた瞬間にすかさず撮る。その日初めての声かけにはほぼ必ず反応します。
(2) おやつポケットからおやつを出して近くに呼ぶ。
(3) 黒っぽい毛の子は夜はもちろん昼間もLEDをつけて撮影。近づいてきても顔が明るく写ります。白っぽい毛の子は必要ありません。(LEDライト機能はリモカ2のみ)


編集後記

 
   
 
 
夏って暑いところと蚊がいるところは嫌だけど、楽しいこともいっぱいでいいですよね! 海に行ったり、バーベキューしたり、お祭りで花火を見たり! 私はスノークをプールに入れてあげたいなあ……。

あなたは愛犬とどんな夏を過ごしますか? 素敵な思い出をいっぱい写真に収めて、ぜひ私たちに送って見せてくださいね!   (編集部員 リカより)



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※メルマガの掲載内容は2014年6月19日現在のものです。詳細は各施設やメーカーに直接お問い合わせ下さい。
※個々の犬の健康状態については獣医師とご相談ください。



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 中央システム技研株式会社 リモカマガジン編集部